仮面ライダーゼロワンプレジデントスペシャルの感想を語る。
2020.05.17 Sunday/
JUGEMテーマ:特撮・怪獣もの
こんにちは、youkeyです。
今日は仮面ライダーゼロワンプレジデントスペシャルPART1の感想を語っていきます。
昨今の事情からゼロワンも総集編という番組構成となりましたが、
そんな中にも新たな情報を詰み込んで来たり番組の最後には未知のライダーが登場するなど、ただの総集編にはしないという制作陣の意気込みを感じる内容でした。
話はゼロワンのデータが破損してしまったイズに或人が過去の戦いを振り返りながら教えていくという形で進んでいきますが、
破損した影響からなのかイズの口調が定まっておらず、かなり不安定。いつものイズとは違う感じが新鮮だったのと同時に違和感をも感じましたね。
またデータ収集と言いつつも滅亡迅雷のデータはそろっていたり、滅亡迅雷パートの時には口調が定まっていたりとそのあたりでも本当にデータが破損してるのか?と思ってしまいますし、
シャイニングホッパーまでのデータで十分と言うのも、シャイニング以降のシャイニングアサルトやメタルクラスタにはアークの力も関わってきていることから、
このイズはアークがゼロワンのデータ収集用に作り出した偽物という見方が強まってきていますね。
そして不破に関しては亡のデータが彼の頭のチップにインストールされたのが、滅によって大けがを負わされ入院した時と言う事が明かされましたが、
これに関してもイズが普通に知ってるのはおかしいので、そこからも今回のイズ=アーク説を補強することができると思います。
もう一つ気になるのが迅が復元されたのが誰なのかいまだ不明な事も明らかにされたこと。仮に今回のイズがアークだった場合、アークによって復活させられた可能性もなくなり、いまだ真相は闇の中。
ここでこれを出してきたと言う事は迅の復活及び復元者が放送再開後の重要なカギになりそうです。
今回の最後には雑誌にて発表されている新ライダー・仮面ライダーアークゼロをちら見せするサプライズが。
全く予期していなかった登場でしたが、アークゼロの異様な姿とメタルクラスタに見られた呪詛の文字が踊る空間の相性が抜群で、ラストに今回で一番印象的な場面を持ってきたなという感じでした。
次回も総集編で、今回は滅亡迅雷編をまとめた内容だったことからZAIA編を放送するようですが、どのようにまとめられた放送となるのか楽しみです。
それでは。
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